初体験!

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こんばんは、本日病院へ行ってきました。しかもご覧の通りあまりメジャー
ではない科で診察です・・・
恥ずかしいですが、大事な体の事なので日記に付けておかなければ (^-^;

昨晩22時頃に急に下腹部に違和感のある痛みを感じました、最初はあまり
気にしなかったのですが、な〜んか気持ち悪い痛さです。我慢出来ない程の
痛みではないのですが、男にしかわからない、タマタマを打った時のあの気
持ち悪〜い痛みです。
だからと言ってタマタマが痛い訳ではなくもっと上の様な、やや左側のよう
な、でもタマタマも痛いような???
なんかこう下腹部全体が気持ち悪い痛みなのです。

暫くソファーで横になっていたのですが、いっこうにおさまらず、仕事にも
ならないのでそのまま寝たのですが、夜中に何度も痛みで目が覚めます。

そして我慢出来ず朝一で近所の大きい総合病院に行ってきたと言う訳です。
総合病院は朝一で行ってもいつも混んでます。
受付にいつもいる優しいおばあちゃん看護士さんと相談の結果、消化器内科
と泌尿器科を受診する事になりました。どちらも初めて受診する科です。

初めは消化器内科、私より全然若く真面目そうな男の先生、不真面目そうな
医者なんていないか・・・
「どんな感じの痛みですか?」
『え〜なんかこう睾丸を打った時のあの気持ち悪い痛さが、ず〜っと続いて
 いるような、この辺が』
「そうですか〜横になってズボン下げて下さい」
『はい、このくらいでいいですか?』
「あっそんなに下げなくていいですよ」
・・・こんなやりとりの結果レントゲンを撮る事になりました。
そして再度
「レントゲンの結果では何も異常なさそうですね〜」
『先生、やっぱりお腹だけでなくタマも痛い様な気がします』
「そうですか〜じゃあちょっと診てみますか?」
『はぁ』
先生は急に、髪の毛を染める時に使うような使い捨ての手袋をはめだした
(あ〜そういうことか、俺の玉袋いじるの汚いって事ね!)
そして、恐らく産まれてこのかたオヤジ以外の男性に触られた事のない私の
お稲荷さんが、若い男の先生によって丹念に観察されたのです・・・

「う〜ん何ともなさそうですね!やっぱり泌尿器科でちゃんと診てもらいま
 しょう」
と言う事で、またまた待たされる事に・・・

そして泌尿器科、全く同じ事を問診票に書かされ、トイレで検尿して待つ。
暫くして呼ばれました。
ええぇ〜今度は女医さん!またしても私より若い!泌尿器科に女性の先生は
いないって勝手に決めつけていた!しかも若い!
「どんな感じの痛みですか?」
『え〜なんかこう気持ち悪い痛さが、ず〜っと続いているような、この辺が』
(睾丸を打った時のようなは省いた)
「う〜ん尿は何も問題なさそうね」
『そうですか』
「おしっこする時痛みます?」
『いいえ』
「今までに石が出来た事とか?」
『いいえ』
「背中とか腰は痛く無いですか?」
『ないです』
「それじゃ診てみますから、隣のベッドで横になってズボン降ろして」
(またか?そりゃそうだよな、泌尿器だもんな、ズボンこのくらいかな?)
「ちょっと診せてくださ〜い」
(アレ〜全部丸出し!しかも手袋しないの〜今度は!)
「う〜ん腫れてはないですね〜」
『そうですか〜?』
「エコーします」
『お願いします』
「う〜んやっぱりお腹の中とか何ともないな〜」
『そうですか』
「睾丸も大丈夫ですね〜」
(ウォ〜お稲荷さんもエコーすんの〜マジで〜)
(ゼリー付けてぐりぐりくりくり!!先生無表情〜)
(こんな事なら、こんな事ならプーさんのパンツなんかやめればよかった)
「はい!いいですズボン履いて下さい。」

「ごめんなさいね〜これが原因というのは見当たらないんですけど、少し
 様子をみましょう、痛み止めだけ出します。」
『えっじゃあ心配ないですか?』
「急に痛みが増したりしたら連絡ください、今の所は経過をみましょう」
『はいわかりました』

と!長くなりましたが、こんな事が本日ありました。30年以上生きてい
るとこんな事まで経験するんだな〜キンタマのエコーって、しかも女医!
何とも言えん初体験!
俺にだって一応、恥ずかしいと思う心がありますぜ (||li`ω゚∞)

とりあえず、痛み止めを飲んでたまりにたまった仕事をしております。
コレは絶対に絶対にクジラのキンタマ食べた祟りだ〜

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