こんばんは〜　本日は良い天気でしたね〜しかも土曜日！最高の行楽日和！
ですが御察しの通りわたくしはお仕事でございます。しかも膝下を負傷して
○っこをひいております。意外に些細なケガではなかったです。

まあそれはいいとして、今日は久しぶりにアメ車の話をします。Vintage
くらい人気のないテーマですが、週末なんでいいでしょう！

アメ車と言いましたが勿論アメリカの車です、しかし私の中にはアメ車と
アメリカの車にはボダーラインがありまして、所謂皆さんが想像するアメリ
カの車は、ムダにデカイ！ガソリンを食う！と言うイメージでしょう、その
通り！それが私の中でのアメ車なのです。車幅2m以上でV型8気筒エンジン
・排気量5000cc以上、所謂フルサイズ！と言うものです。
では、もう一つのアメリカ車と言うのはアメリカで作ってはいますが、日本
向け・ヨーロッパ向けにも通用する車幅1.8m以下・6気筒エンジン・4000
ccクラスとおとなしめな車、俗に言うミッドサイズと呼ばれる物。  やはり
これはアメ車とは言えません。アメリカの車です。
と、まあ例によって勝手な解釈・勝手な自己満足なオヤジの講釈ですが、
おそらくフルサイズのアメリカ車、所謂アメ車好きは私と同じ様な解釈を
していると思います。ですからアメ車なら何でもいいと言うわけでは無い
のです、ハイ！

そこで私の愛車、CHEVROLET TAHOEは所謂アメリカを代表するフルサ
イズの SUV（Sports Utility Vehicle ポーツユーティリティビーク）でし
て、以前お話した様に名前の由来は釣りで有名なタホ湖がネーミングされ
ていると言う、釣り好き・アメ車好きにはもってこいの車なんですな〜

これが今乗っている、三代目シボーレー・タホ

皆さんが思い浮かべるデカイアメ車の代表はハマーだと思いますが、実際
ハマーで一番人気のあるH-2のスペックは 全長/4821mm 全幅/2180mm
全高1976mmです。
そしてタホは、全長/5130mm 全幅/2020mm 全高1920mmになります。
大してかわらんでしょ？流石に幅はハマーが大きいですが、意外にも全長
はタホの方が大きいのです！ハマーは見た目のデザインがゴツいので、やた
らに大きく見えますが、実際にはそうでもないんですよ！ですからハマーの
H-3なんかはタホよりも小さいし、下手すりゃミッドサイズになるかも・・・

そして、ついでに紹介しますが、私が前に乗っていた初代タホです。

ウ〜ンやっぱりコレはコレでいかにもアメ車！って感じでいいっす！性能面
で言ったら今のタホとは全く別物です。今のタホは静かだし、近代化された
設備でまるで日本車か欧州車にでも乗っているかの様ですが、この初代タホ
は完全にアメ車でした。それ故電気系の故障も多かったですが、エンジンの
ドロドロ感と言い、見た目のデザインと言い最高に好きでしたね！大事にし
てやらないと、ヘソ曲げるし、大切に可愛がってやればガンバルし、いつも
言ってますが、アメ車は生き物です！マシーンと言う感じはしないです！
私はコイツを9年間乗ってましたが、本当にかわいいヤツでしたよ〜場所さえ
あれば廃車にしないで取っておきたかったです！中古のクセに日本の高級車
よりも高かったし (ﾉω･､)
排気量はこの初代タホで 5,700cc、今の三代目タホは 5,300ccとやや落ちる
のですが、いずれにせよ日本の3ナンバークラスの2台分はありますな〜当然
値段も2台分ありますだす（；ω；）
なんでそこまで無用の長物にこだわるの？なんてヤボな事は聞かないで下さい
ね！エコとか地球に優しいとか、私似合わんでしょ！？逆に私がハイブリット
カーに乗って登場したらついに頭に来ちゃったか〜？って思うでしょ！そう
言うことなんです。

最後に自動車評論家が紹介する3代目CHEVROLET TAHOEの映像をどうぞ！

どうでした〜？わかってもらいました〜？三代目のシボレータホ！えっ！全く
興味無い！は〜そうですか、そうですよね〜まーこれが自己満足って奴です！
これがBLOGってぇやつですよ！
このアクセスの少ない行楽シーズンの週末にブチかますには丁度いいネタだっ
たでしょ！？最後まで読んでくれる人がどれだけいるのか気がかりですが・・・