Buddy Lee 1930’s Worker

こんにちは〜マジ寒いっす&昨日は夜遅くまで仕事の打合せで眠いっす!
そして恒例の12月15日・16日に続き1月15日・16日は世田谷 ボロ市です
今年は15・16が土日なのでボロ市通りは大賑わい!おかげで昨日・今日と
世田谷通り大渋滞!バス大遅れ&じいさん・ばあさんで満員(;ω;)

私は寒いので外に出ないでお仕事です!が、一息いれてBLOGアップします。
ボロ市なので私も少し古い物でも紹介しますかね! て いつもの事か・・・
以前から読んで頂いている方はご存知だと思いますが、チョイチョイ登場
する Buddy Lee です。今まで一体一体の説明はしたこと無いので、これか
ら折りに触れて紹介していきます。

本日は1930年代の Workerです。
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まったく知らない人の為に、上の写真にZippoをいれておきましたので、大
体の大きさがわかると思います。身長は32cmくらいです。
バディ・リーは簡単に説明すると、1920年〜1962年にジーンズメーカーの
Leeが販促用に製作していたキャラクターです。Vintageで残っているもので
多いのはデニムのオーバーオールを着ているものや、ネルシャツとジーンズ
を着たカーボーイタイプなどですが、今回紹介したのはワーカー物と言われ、
セットアップのユニフォームにワーカーキャップをかぶっているタイプです。
ワーカーシリーズは意外に現存数の少ないBuddy Leeです。

赤タグ付きワーカーキャップ
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Leeハウスマークタグ付きパンツ
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と、いずれもVintageマニア唾涎のアイテムです。
なかなかいいっしょ!?今では何種類かレプリカも売り出されておりますが、
顔の表情とか雰囲気が全くオリジナルと違います。本物は70年以上のアジが
あります。1990年代のヴィンテージブームの頃は、殆どが非売品で古着屋に
飾られていましたが、最近になってやっと値段が付き始めました。今日紹介
のワーカータイプで古着屋さんだと15〜20万くらいですかね!
私はそんな値段で買ったことはありませんが・・・

まだまだ次の紹介を待っている子達がこんなにいます!
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               さ!また仕事に戻りますかね〜( ̄▽ ̄)

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