チェルノブイリ

こんにちは!なかなか書けなかったTHE BLUE HEARTSのことを、大震災
からまる3ヶ月経った先週6月11日にやっと記事にできました。例によって
長文で、友人からは相変わらずお前のブログはなげ〜な〜と・・・
自分的にはなかなか満足のいく記事だったと思ってます。それで、早速です
が本日 THE BLUE HEARTS の曲の1つを紹介したいと思います。

チェルノブイリ!
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ブルーハーツファンなら好きな曲の上位にあげる歌だと思います。先日も言
いましたが、彼らの曲には強いメッセージがこめられています。中でもこの
チェルノブイリには深い深いメッセージが!

みなさんご存知の、1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故を
テーマにした曲です。チェルノブイリ原発事故の2年後に発表されたこの歌
は1988年、日本の新たな原子炉の稼働に抗議して作られた曲だと言われて
おります。自主制作版で片面のみのシングルとして発売され、CDシングル
は「ブルーハーツのテーマ」のカップリングとして発表されました。

まずは歌詞を!

誰かが線を引きやがる
騒ぎのどさくさにまぎれ
誰かが俺を見張ってる
遠い空のかなたから

チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘を抱きしめていたい
どこへ行っても同じことなのか

東の街に雨が降る
西の街にも雨が降る
北の海にも雨が降る
南の島にも雨が降る

チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘とキスをしたいだけ
こんなにちっぽけな惑星の上

丸い地球は誰のもの
砕け散る波は誰のもの

東の街に雨が降る
西の街にも雨が降る
北の海にも雨が降る
南の島にも雨が降る

チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘とキスをしたいだけ
こんなにちっぽけな惑星の上

丸い地球は誰のもの
砕け散る波は誰のもの
吹き付ける風は誰のもの
美しい朝は誰のもの

チェルノブイリには
チェルノブイリには
チェルノブイリには行きたくねぇ

実際の曲を!

この曲はマーシーの作詞・作曲です。
この曲を聴いてどう考えるか、どう受けとめるかは人それぞれでしょ
う、ただ単純に歌詞をストレートにうけとめる人はあまりブルーハー
ツを知らない人かな!?

この曲は発売当時も賛否両論でした。
私が今までに色々見たり、聞いたりしてきた この「チェルノブイリ」
についての意見や考え方の中で、核心を突いているだろうな〜と思っ
たものをネットから抜粋します。

原子力発電なんていらない。核廃棄物という手に負えない廃棄物を生
み出す上に一度制御不能になれば、人体に深刻な影響を及ぼす放射能
をまき散らす原発などいらない。
誰にも汚すことのできない、誰のものでもない地球で、「あの娘」と
仲良くしていたいだけなんだから、だれもそれを汚さないでくれ。

私も本当にそうだと思う!ブルーハーツは単純にそれを訴えたかった
のだと思う!日本がこんな事になる20年以上前から!

この曲が初めて演奏されたブルーハーツ初めての日本武道館ライブの
アンコールでヒロトが、その日新たに稼働を始めた原子力発電所の話
をした後に、チェルノブイリ原発事故について知らない人は自分で調
べて、一人ひとりが考えを持っておくことが大切だと言っていたらし
いです。
ブルーハーツから言わせれば、それみたことかって話ですよ!発売当
時この曲にしかめっ面をしていた、大人達、政治家、東電関係者、原
発推進派、ほ〜れ見ろ!なんですよ!
ブルーハーツに言わせればですけどね!

原発が必要か必要じゃないかなんて、私にはデカい事は言えません。
実際、原子力発電の恩恵は受けてきたわけだし、ブルーハーツの様に
以前からメッセージを送ってきたわけでもないから・・・
ただ、今回のような事故が起こると必ず浮き彫りになる事! それは
その事によって至福を肥やしていた奴らが沢山いて、そいつらは事故
によって犠牲になった、あるいは犠牲になっている人達のことなんて
何も考えていないってこと。
俺のように事が起きてから考え、避難するのは誰でも出来る、ことが
起こる20年以上前から訴えていたブルーハーツはやっぱすげ〜と思う。

この曲によって社会派ロックバンドと言われ始めたザ・ブルーハーツ
ですが、最後にもう一度超かっこいい「チェルノブイリ」演奏の映像
をどうぞ!

NHKで、平気な顔でこれを歌う彼らを尊敬します!
ホント! 丸い地球は誰のものなんだろう!?

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