RED WING vs Beach Sandals

こんにちは、今日は立春です。ついに来ました春です!春!暦の上だけ
でも春に近付くと、単純な脳天気野郎は嬉しくてしょうがありません!

さてさて、この何日かで気付いた事があります。

先週2回程 Vintage Foot Wear の記事を載せました。もちろん私のヴィン
テージネタですから自己満ワールド全開なので、ほとんどの人はなんのこっ
ちゃ?だったと思います。
頂いたコメントもメールも本題にはさほど触れずに、メインは私の履物の話
ほとんどの人が口を揃えていうことは、私のイメージはビーサンだという事
です。
え!俺ってビーサンしか履いてないと思われてるの??です

そりゃ〜確かに俺はビーサンをよく履いてるよ!!
特に夏場の5月〜9月はしょっちゅうビーサンさ!仕事の打ち合わせに行くの
にもお取引先にビーサンとアロハで行く常識破りさ!
子供の小学校の行事に行くのもビーサンだったさ!
ビーサン大好きさ!
ビーサンバンザイさ!

でもね!先週も書いたように Vintage Foot Wear にだって強いんだよ!
バイカーだからエンジニアも履くよ!アメカジだからワークブーツも履くよ
古着にも今のファッションにもあう靴を履くのよ!

ということで、今日はミスタービーサンの汚名を晴らす記事を書きます!!

先日 Vintage Work Bootsの話しでRED WINGを紹介しました。
ちょうどいいので、
ミスタービーサンをミスターレッドウィングに変えてや
ります。
この前言ったように、私はバイカーでアメカジです。Vintage古着に合わせ
ていろんなワークブーツやエンジニアを履きます。なかでもレッドウィング
が好きです。
 

私のお気に入りRED WINGの一部を紹介します。
13241
こいつらは、1950年代のVintageとは違いますが、私が若い頃から愛用し
ているワークブーツ達で、今ではどれもお店では売っていないもので、物に
よっては入手困難なモデルもあります。

今日は1つずつ説明していたら長くなりすぎるので、バクっとした紹介をし
ます。いずれ各モデル、まだ今日紹介できなかったモデルを1つずつ記事に
しますんでね!

まずは第1列目
13242
左から875犬刻印、先日紹介したアイリッシュセッターの代表877のショー
トセッターモデルがこの875で、これはその犬刻印モデルです。日本ではア
イリッシュセッターと言えば875と言われるくらいショートセッターの元祖
です。次が875のブラックバージョン8179、レッドウィングでも1、2位を
争う人気の黒のモックトゥで、これは廃盤の四角犬タグです。
そして左から3番目が8875、これも四角犬タグです。875の継承モデルで
オロラセットの赤茶が一番綺麗だった頃の四角犬タグモデルです。最後が
8130、こちらは8179のアメリカ品番で、形はほぼ8179と同じですが、若
干ワイズが細めに出来ています。

第2列目
13243
左から8160、こちらも昔から不動の人気チョコブラウンのプレーントゥモ
デルで、ガラスレザーと呼ばれる透明感のあるブラウンレザーで、古いモデ
ルになればなるほどガラスレザーの質が良くなります。次が8167、王道デ
ザインのベージュスエードモデルのラウンドトゥで半円犬タグです。3番目
が四角犬タグの8179で茶金シューレース。最後がベージュスエードのモック
トゥモデル8173で、これも四角犬タグです。どれも犬タグシリーズの廃盤
モデルです。

第3列目
13244
こちらは所謂別注シリーズで、レッドウィング別注モデルの中では私の好き
な4足になります。やはり50’s好きには外せないブルースエードシューズで
すね!エルビスのブルースエードシューズはカバーです!カールパーキンス
がオリジナルです!・・・まあそれはいいとして。。。
左から8154/ブルースエードプレーントゥ・8873/ホワイトフルグレイン
レザープレーントゥ・8854/ブルースエードモックトゥ・8871/ホワイト
フルグレインレザーモックトゥになります。
いずれも今ではなかなか入手が難しい別注モデルです。

第4列目
13245
左から8159ロングセッター、877がモックトゥのロングセッターNo.1人気
なら、こちらはプレーントゥのロングセッターNo.1人気です。次が8166で
8159のショートセッターバージョンになり、私の8159と8166はいずれも
半円犬タグです。3番目がプレートゥの定番ブラックの8165で縦羽タグ。
最後も8166ですがこちらは四角犬タグで、とにかくオロラセットの赤茶が
綺麗な廃盤モデルです。

そして最終第5列目
13246
ついにきました!バイカー御用達エンジニアブーツです。バイカーには外せ
ないレッドウィングエンジニア!20代前半から履いているエンジニアです。
左からモデル2268・PT83プリント羽タグ次が2268・PT91プリント羽タグ
3番目が2268・PT91刺繍羽タグで、写真では分りにくいかもしれませんが
私のブラックエンジニア達は全て貴重な茶芯です。履けば履く程味が出ます
そして最後がモデル8268・PT91サンドベージュスエードエンジニアです。
今ではブラックよりも貴重なサンドベージュスエードエンジニアPT91です。

私はRED WING のエンジニアブーツはPT91迄しか履きません、この後の
PT99もまあまあいいのですが、ベルトの位置が高いのがイマイチです。中
にはPT99でもベルトが低いのもありますが、セッターと同様やはりエンジ
ニアもオールドモデルの方が現行よりも断然革質がいいです!

以上、今日は私のRED WINGの一部を紹介しましたが、これでも私はミス
タービーサンでしょうか?笑
まあ自分でも俺はビーサンが一番お似合いだと思っていますがね!

いつかレッドウィングのモデルは1つ1つ細かく紹介しますね!

え!? いいって? もういいって? そんなこと言わずにね!

Share on FacebookTweet about this on Twitter