アロハ〜♪
と、この挨拶でガッカリですか?
はい!週末でもないのにヴィンテージハワイアンシャツの
話しをぶっこきます!
昨日、長女が大学の教室にスマホを忘れ、なくして帰っ
てきました!今日になっても紛失物の届けナッシング!
紛失した娘にも、持っていっちまったバカたれにも激怒し
ているオヤジです!
イヤなことはアロハ〜な話しで忘れます!
それではとばっちりをどーぞ!
『鶴舞う形の群馬県』出身のVintageマニアが今日
紹介するコレクションは
JAPANESE PATTERN 『CRANE』・・・和柄の『鶴』
です。
過去にも和柄のアロハは紹介しましたが、今日は鶴の柄を
紹介します!
しかも2着!・・・さすが 鶴舞う形の群馬県出身な俺!
1940年代の典型的なオールオーバーパターンの和柄のツル
です。
躍動感あふれるツル
そして松と松ぼっくりが鮮やかに描かれています!
今流行り?の『花鳥風月』な感じってやつ? キャーッ! 笑
これも同じくオールオーバーパターンですが、上の鶴の様
に風景的な要素はなく、鶴じたいが1つのパターンとなって
パネル的に配された和柄です。
なかなか目にする事がない珍しいブランドです。
パターンはタンチョウ鶴がリアルでなく模様として描かれ
て、いかにも和柄といった雰囲気に仕上がっています。
この様に同じ鶴の和柄でも、1着目はいかにもアロハ的な
雰囲気で、2着目は着物的な要素をもったハワイアンシャツ
になっています。
以前にも話しましたが アロハのルーツは1920年〜30年代
に日本から入植した移民達が持ち込んだ着物や反物、浴衣
をハワイの風土に合わせたシャツに作り直して着用したの
が始まりだという説があります。
そんなこともあり、今日紹介したような鶴をはじめとした
和柄と呼ばれる日本をモチーフにしたヴィンテージハワイ
アンは色々な種類があります。
あのヴィンテージハワイアンのキングと言われる『百虎』
今では1着100万円出しても手に入らないと言われる代物
ですが、あの『百虎』も和柄の1つです。
これからも機会があれば私の和柄コレクションを紹介して
いきたいと思います!
「もう結構です!」と言われても紹介します!笑
今日もスッキリ!
ブログは自己満足!
娘のスマホのことは忘れた!
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