ALASKA SOUVENIR JACKET -Bald Eagle-

 

こんばんは!

寒い! 寒すぎる! & 忙しすぎる!

ま、冬だからね

 

冬だし、仕事テンパッてるけど、気分転換にVintageブログ書きます!

久しぶりに SOUVENIR JACKET いきやす! スカジャンです。

スカジャンについては過去に何度も説明してきたので書きませんが、今日はスカジャンの中でもヴィンテージマニアに超人気のアラスカです。

アラスカのスカジャン・・・アラスカジャン!

「アメリカ合衆国、49番目の州と言えば??」

『アラスカじゃん!』

のアラスカジャンです!w

 

俺が初めてこのBLOGでアラスカのスカジャンを紹介したのは2010年でした。

あの時はヘラジカでしたね!

これこれ

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今日紹介するのはコチラ!

ALASKA SOUVENIR JACKET  -Bald Eagle-

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アメリカの国鳥でもあり、アメリカンイーグルと呼ばれる「白頭鷲」のアラスカジャンです。

・・・英語では White Head Eagle とは言いません!笑   Bald Eagleです。White Head Eagle は有名な古着屋です!w

 

白頭鷲は北アメリカ大陸の広範囲に分布するワシですが、アラスカに多く生息しているため、ヘラジカと並びスカジャンのモチーフとして人気があったようです。

しかもブラックやネイビーが多いベッチンスカジャンですが、中々お目にかかれないワインレッドのアラスカジャン!

 

両胸には『砂金を採る人』

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ヘラジカの時はエスキモーでしたよね

 

フロントファスナーは1950年代のYKK、回転式リバーシブルジップ

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腰ポケットは両玉縁の両止まりに三角ステッチ

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何と言っても背中全面に大きく刺繍された白頭鷲が大迫力です!!

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今まで紹介したジャパンやコリアのスカジャンは殆どが鷹でしたが、鷲ですよ!鷲!

Harley-Davidson のシンボルにもなっている白頭鷲!

 

そして、

リバーシブルのサテン・キルティング面

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別珍のスカジャンの場合、サテンのキルティング側が通常B面と言われるのですが、こちらは 2色使いのALASKAロゴ、大きいアラスカマップ刺繍といい両A面と言ってよい個体です。

サテン側特有の経年によるシミはありますが、イエロー×ホワイトも珍しい組み合わせです。

胸の『砂金を採る人』もサテン側はカラーです。

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1950年代に米軍駐屯基地があった地図を刺繍した  所謂マップものと呼ばれるヴィンテージスカジャンの ALASKAバージョンがこれです!

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駐屯していた兵士が任務を終えて、国に帰る時に お土産として買って帰る、あるいはオーダーメイドで作るのがこのスーベニアJKです。

 

マップにはその地域の代表的な物が刺繍で記されます。JAPANであれば富士山・五重塔・舞妓・桜 など、過去にも沢山紹介してきました。

アラスカマップではこのように

ドールシープ

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皆さん良くご存知、アラスカと言えば

イグルー

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そして、北アメリカ最高峰の

マッキンリー

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最近はデナリという呼び名になったらしいです。

 

そして!

・・・・

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ん?

 

なんでしょ?

 

うーん?

 

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って、

縦にすんなよ!! w

 

そんなワケで、とても味わい深いアラスカジャンです!

・・・なんの味だよ!?

 

奥の深いアラスカジャンです!

・・・なんの奥が深いんだよ!?

 

毛深いアラスカジャンです!

・・・結局ソコかよ!!?

 

それでは今宵はこの辺で!w

やっぱ ヴィンテージブログはいいっ!!

書いててハイになる! w

 

そんじゃ バイビ〜!!  バイビ〜って・・・

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