HARLEY-DAVIDSON Cycle Champ 1st-2

こんちは〜さてさてだいぶ寒くなってきましたので、そろそろバイク乗りと
しては久しぶりにライダースJKの話がしたくなってきました。
4月20日に5番バッターのBuco JH-1を紹介した以来ですので、本日は我が
Vintage Motorcycle JKコレクションの6番バッターです!

HARLEY-DAVIDSON  Cycle Champ 1st 後期型
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4番バッターでHARLEY-DAVIDSON Cycle Champ 1st 前期型を3月22日
に紹介しておりますが、その後継モデルが本日紹介の1st 後期型です。
前回もお話しした様に、人によっては今回のモデルを2ndモデルと言う方も
いらっしゃいますが、私はデザイン的に見て1st 前期と後期はマイナーチェ
ンジで 2nd がフルモデルチェンジ、2nd 前期と後期はマイナーチェンジに
なっているので前期型・後期型の分類にしています。

今回の1st後期型は先程も言ったように、マイナーチェンジモデルなのでぱっ
と見1st 前期型にとても良く似ています。と言うより殆ど一緒です。
なので、その違いを説明するのが一番わかり易いと思います。
まずは前回3月22日の1st 前期型を思い出して下さい。と言うか見て下さい。

それではセカンド後期型の特徴を説明していきます。
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まずネームタグは 前期型同様のHARLEY-DAVIDSONの最も古いタイプで、
小さく細長い黒地に黄色の刺繍タグです。ただし同じ後期型でも後半製造の
1950年代初期生産物は通称 2ndタグと呼ばれる正方形の大きいネームタグ
が付きます。ですから今回の1st後期型は1940年代後半の製造の物と思われ
ます。
そして一番の特徴はこの時代に人気を博した通称Dポケットで、上前身頃に
付くポケットの形がアルファベットのDの形をしている物です。
サイクルチャンプの1stはDポケットの上に四角いパッチ&フラップが付き、
右身頃側には左側と同じ形でやや大きいパッチ&フラップのみが付きます。
こちらは前期型・後期型共通のディテールです。

さらにサイクルチャンプの特徴的なデザインである各所に施されたスタッズ!
それぞれのポケット止まりに打たれた、円が3つ並んだ3連スタッズは前期型
と同じですが、肩のエポレットにはPEANUTS SPOTSと呼ばれるスタッズが
左右に2個ずつ付き、これは前期型のNICKEL CHAIN SPOTSと呼ばれる鎖型
のスタッズとは違います。
袖口開きファスナーの引手に装着される3連スタッズは前期型と一緒ですが、
ファスナーは棒タロンから扇型コンマーに変ってます。
また前期型はZipの袖口開きが袖内脇縫い目上にあるのに対し、後期型は内袖
を切り込んでファスナーとマチを埋め込んでいるタイプになっております。

続きまして
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裏地は前期型のチェック柄に対し、後期型は無地の厚手スレキが使用されて
おり地味なかんじになっております。ただしこれも、前記した1950年代初
期生産物はややパープルがかった赤いキルティング裏地が付きます。

そして前期型の時も話しましたが、残っているのが大変珍しい後中心に大き
なHARLEY-DAVIDSONの刻印が入った裾の取り外しベルト!
ボディーのホースハイドとは異なった廉価版のステアやゴートが使用されて
いる為、若干色落ちするとブラウンがかってきます。
このベルトを取り外すと、前期型と後期型の一番の大きな違いが現れます。
前期型の身頃裾に付く切替が、後期型はなくなりフラットで今風な裾になっ
ています。
前期型ではその切替に挟み込まれていた、取り外しベルトを通すループが
後期型は身頃に直接切り込みを入れ、ループを挟み込んでステッチの叩き付
けで押さえています。
さらに前期型のループはドットスナップで開閉するタイプだったのですが、
後期型にはそれは付きません。

以上が、ぱっと見似ているハレーダビッドソンのサイクルチャンプファース
トモデルの前期型と後期型の違いです。細かく探ればこれだけの違いがある
のに、有名なVintageショップでもどっちが古いか知らなかったりします。
それどころか同じ物としてファースト型で片付けられたりもします。悲しい
です(;ω;)

また、今回の1st後期型は私の乗っている1950年型のHARLEY-DAVIDSON
FL1200パンヘッドとほぼ同時期に生産されていたライダースジャケットなの
で特別な思い入れがあり、とても気に入って着ている一着です!

どうだったでしょう? 久しぶりのVintage Motorcycle JKコレクション!
あ〜気持ちいい〜 書いてて超気持ちいい!
みなさんも良い週末を!

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