こんにちは
成人式からの振袖つながりで、今日は久しぶりに着物の話でもぶちかましますか〜!
今週は この冬最後の世田谷ボロ市も開催されますし、
たまには鮎の話でもしておかないと また怒られそうだしね!笑
俺は洋服が専門なので、和服のことは詳しくありませんが、ご存知の通り?
自称「鮎コレクター」ですから、鮎柄の着物にはうるさいです。
・・・
おーっ! 久しぶりにきたか〜! って思ってるでしょ!? w
んじゃ、まず前振りね!
3年くらい前に紹介した俺の鮎柄の着物がコレ
もう10年以上前、世田谷ボロ市で見つけて衝動買いした正絹の着物です。
売ってくれた店主の話では大正〜昭和初期とのことでしたが
詳しくは、2013年の記事 → 世田谷ボロ市の鮎 をどうぞ
そんなワケで、Vintageアロハ好きの俺はこの着物をバラして鮎柄のアロハを作るつもりでいるのですが、色々な方々に反対され いまだ未着手でございます・・・
鮎柄のアロハといえば!!
一昨年、俺が長年探し続けて手に入れた 鮎柄のヴィンテージアロハの話もしましたね
1940年代のKAMEHAMEHA製 WILD SWEETFISH
詳しくは、2014年の記事 → 鮎 Vintage Hawaiian をどうぞ!
ということで、前振りはこの辺にしておき
そんじゃ、久しぶりに
俺の鮎柄の着物コレクションをブチかまします!
鮎柄・長襦袢
どーだ!!
こちらも大正〜昭和初期くらいのアンティークで、一昨年の世田谷ボロ市で入手したものです!
どーよ!!
この鮎柄はちょっとヤバいでしょ!w
安藤広重の浮世絵の「鮎」にも似た図柄で 色・形・表情がGood!
この波しぶきや水の模様と鮎が文句なし!
アブラビレがねー!とか言う人がいそうですが、そこはそこ着物の柄っちゅうことで大目に見てやってください!w
これは長襦袢、フランス語で言うと「ナガジュボァ〜〜ン」っちゅうやつで
このまま着ててもイケそうですが
コイツこそ分解してアロハにするにはもってこいの着物だと思う!
いつも言ってる、1920年〜30年代にハワイに移民した日本人が持ち込んだ着物や反物、浴衣をハワイの風土に合わせて作り直したシャツがアロハのルーツ!
これを実行するのには持ってこいのナガジュボァ〜〜ンだす!
どーじゃい!!?
ナガジュボァ〜ン ハンジュボァ〜ン ハダジュボァ〜ン エイジュボァ〜〜ン
今日は久しぶりに鮎柄で挑発してみました!笑
鮎釣りオフシーズンですが、こんな鮎の話はいかがだったでしょうか!?
どーだ!!
どーよ!!
どーじゃい!!? って。。。誰に言ってんだよ!!?
栃木から長野まで、誰かさんの鼻息が聞こえてくるぜ!!!
鼻血も見えたか!?w
しかし ど〜よ! このナガジュボァ〜〜ン
たまんねーな!!
いい感じですね〜
流石、EIJU名人♪
かっこいいアロハを
仕上げて下さい♪(v^_^)v
ありがとうございます!
時間をみつけて頑張って製作します (⌒▽⌒)
上から7番目の画像の右の鮎
目掛かりやで
きっと。
植木屋も同じこと言ってたわ‼︎笑