こんにちは、今日で11月も終りです。とうとう今年も残すところあと1ヶ月
今年の師走はいつもよりものんびり過ごしたいと思っていやす。
それでは今月最後の記事ですが、もう1ヶ月以上前から書きたい書きたいと
思っていた記事です。ですが、たぶん、だ〜れも喰いつかん記事だと思いま
す ハイ!
でも、アクセスの少ない週末には、もってこいの記事かな!?
そんじゃあぶっこきます!
先々月の9月12日にニューヨークでアメリカンSUVの代表格であるシボレー
タホと、そのロングボディバージョンであるサバーバンの新型2015年モデル
がついに発表されました!
ご存知の通り、俺はこのシボレータホの初代モデルから乗っておりやして、
現在の愛車が3代目タホになりやす。そして今回発表になったのが2015年
モデル4代目シボレータホです。
一応フルモデルチェンジになるのですが、面構えは現在の3代目タホの面影
が強く残っておりやす。
ボディラインは今よりも更に直線的になり、より四角い形が強調され、なか
なかGoodなデザインです!
もともと初代タホの時から四角いイメージで人気でしたが、2代目タホの時
にやや丸っこくなりまして、この2代目がめっちゃ人気がなく、アメリカで
も日本でも全然売れなかったという大失敗
今回は2代目のモデルチェンジの時のような失敗はなさそうです。
近年各社が競って開発・搭載している各安全機能ですが、勿論新型タホにも
GM社の持つ最新の安全機能が搭載されておりやす!
「前方衝突防止警告システム」「フロント、リアパークアシスト」「車線逸
脱警告システム」「車線変更アシスト」「後方横断物警告システム」
「レー
ダークルーズコントロール」
更にフロントとリアにあるセンサーで物を感知するとシートが振動すること
で注意を促してくれる「セーフティーシー
ト」などなど、これだけ沢山の安
全機能がオプション設定されていやす!
まあ、フルサイズSUVですから、ぶつかって潰れるのは向こうですが。。。
内装は、今の3代目タホをより近代的にした感じの内装で、アメ車!って感
じはあまりしやせん
3代目は2列目シートをワンタッチで折りたたみ、3列シートを取り外すこと
で、宴会場が出来上がるのですが、初代からのフルフラットが失われてしま
い、そこだけがメッチャ残念でした。しかし4代目で帰ってきました!
おそらくユーザーの声が大きかったんだと思われやす。
釣り師にとってはココが結構重要!
前にも何度かお話ししましたが、名前のタホはカリフォルニア州とネバダ州
の州境にある釣りで有名な湖、タホ湖(Lake Tahoe)からとった名前でし
て、アメリカの釣り好きが乗るSUVはこのタホが多いんでやす!
そんなワケで!ついに今俺が乗ってるTAHOEにも後継モデルが現れやす!
ウ〜〜ン どうしよう!
おそらく3代目とほとんど同じで、最高級グレードLTZの乗り出しで800万
くらいかと思いやす。勿論タホに乗るならLTZです!
それでは最後に歴代TAHOEを紹介しやす。
初代 TAHOE (1995〜1999)
シボレータホ人気を確実なものにしたモデルです。未だ日本でも数多くの
愛用者・愛好家がおります!
俺が初めて買ったアメ車もこの初代タホちゃんでした。イジってましたが、
2代目 TAHOE (2000〜2006)
先ほど話しに出て来た二代目です。丸っこくなり、海外輸出向けのミッド
サイズのちっこいブレイザーみたいでカッコ悪く、日本でもあまり売れませ
んでした。
3代目 TAHOE (2007〜2014)
2代目の失敗を取り返すべく、大々的にフルモデルチェンジして人気が出た
現在のモデルで、最高の性能を誇るSUVだと俺は思ってやす!
初代のV8 5.7Lのボーテックエンジンよりも、やや排気量の少ないV8 5.3L
のボーテックですが、パワーもあり燃費も向上した優秀な奴です!
さ〜どーする EIJU!2015年モデルの新型タホ!!
2年間じっくり悩むことにしやんす!
因みにタホに遅れること1ヶ月、新型モデルが発表されたキャデラックの最
高級SUVのエスカレードですが・・・そっちへの選択肢はなくなりやした!
やっぱタホちゃんやな!
今日は、こんなポチ!の少なさそうな記事でしたが、気分イイ〜ッ!!