久々の?Intermediate Zoneナイロンシリーズです。
前回1月6日にB-15シリーズ初のナイロン版タイプB-15Bを紹介しましたが。
本日はそれに続くタイプB-15Cになります。
以前L-2Aの時も説明しましたが、アメリカ陸軍航空隊から1947年に独立した
アメリカ空軍の新たなシンボルカラー、エアフォースブルーのナイロン生地で
出来ているフライトジャケットです。
1950年代初期に採用されたB-15Cは、他のB-15シリーズとは違うこのブルー
が何とも印象的で、50’s好きの私もエアフォースブルーが大好きです。
このブログのトップ画面にも出ている、私の愛車 H-D1950FL パンヘッドも
このエアフォースブルーで塗装されております。
私はB-15Cを何点か所有しておりますが、今回は旧リアルマッコイズも復刻
していた このALBERT TURNER製B-15Cで説明します。
デッドストックとまではいきませんが、エアフォースブルーボディーの場合
ほとんど見えなくなってしまう左肩のU.S.AIR FORCEマークもはっきり読み
とれ、シガーポケットのペン指しの中には補強用ペンキャップも残っており、
まあまあの程度を保っております。
このB-15Cはあのマリリン・モンローが朝鮮戦争中、朝鮮半島にいるアメリカ
軍を慰問した際に着用したモデルと言う事もあり、単にフライトJKマニアだけ
では無く、50’s好きやマリリン・モンローファンからも人気のあるジャケット
です。
参考写真
以上、アクセスが少ない日曜日にはちょうど良い記事ネタでしょう?
がしかし、先に言っておきますが、明日月曜日も引き続きフライトJKネタに
なります。宜しくお願い致します。
ヴィン系でコメント無いと淋しいから入れますよ[E:flair] でもさぁ「すげー」とか「いいなぁ」とかばかりになりますよね[E:coldsweats02] あと「欲しい」とかね…
なにそれ?!しょうがないから入れる的な感じは[E:weep]
素直に表現してくれればいいねん、俺は少数派を大切にしてるんよ!
あぁアイツらに50'sの道を教え込んでおいて良かったな〜って思える瞬間よ[E:smile]
それにしてもinatee寂しいよ[E:crying]