どーもこんにちは!今日から3月で〜す!世の中は渓流解禁で賑わっている
ことと思いますが・・・・俺は仕事です。 馬並みに働いています。。。
さて、ちょっと休憩でBLOG!
今日は俺ならではの記事!いや、俺しか書けない記事なんじゃねっ!!
という話しをします。
過去に何度か話したことのある指貫の話しです。
男の人でも小学校の家庭科で1度は使ったことがあるとおもいますが、裁縫
をする時の道具ですね
私の仕事道具でもありますが、所謂普通の洋裁で使う指貫はこういう指環の
形をしています。
これは長年俺が愛用している純銀製の指貫です。
最近ではなかなか売っていないシルバーの指貫はメッキの物と違い、使って
いるうちに指の形になじんでくるのが職人にはたまりません!
こうやって中指の先にはめて針のお尻を押すのが指貫の役目です。
で、今日お話をする指貫は、もう1種類のタイプの指貫
こちらのタイプは指環型ではなくて、王冠型になっているタイプの指貫で
普通の洋裁よりも刺繍やパッチワークに使われ、指の横だけでなく指先でも
針を押すことができます。
この指貫はシンブルと呼ばれ、欧米では結婚のお守りや女性に幸せをもたら
すアイテムといわれており、従来の道具としての指貫ではなく、観賞用の指
貫として様々なデザインの物があります。
金属製や陶器製のシンブルは、コレクターズアイテムとして人気があるため
などのシンブルもあり、工芸品としての人気も高くアンティークをはじめ世
界中にコレクターがたくさんいます。
もちろん新しく作られているコレクターアイテムもあり、人気のディズニー
シリーズからは陶器製や
こんな風に金属製のものも出ています。
可愛いでしょ?・・・俺が言うとキモい?
今日はコレクターズアイテムとしてのシンブルを紹介してみま
した!
友達の結婚祝いや、最愛の恋人にプレゼントしてみてはいかが
でしょうか!?
って!!
ちげーし!
これじゃただのシンブルの魅力なだけだし
ここまでは例によってただの長い長い前置きだし!
それでは、ここからが本題です!
俺は仕事で指貫は使いますが、シンブルコレクターではありま
せん。
しかし、俺がたった1つだけ持っているシンブルがこちらです。
ジャ〜〜〜〜ン!
ぐるっと周りにも泳いでいます。
こんなシンブルは俺が持つ以外に誰が持つの!!?
今日はシンブルコレクターの鮎ではなく、鮎コレクターのシン
ブルを紹介してみました。
鮎コレクションシリーズ、まだまだ続きます!
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